人権擁護法案マガジン・ブログ版

人権擁護法案マガジンのブログ版です。人権擁護法案反対VIP総司令部まとめサイトはこちら http://zinkenvip.fc2web.com/

韓国の教科書も極左的でおかしい

【韓国】「教科書左派史観、北朝鮮=正統と見なし、韓国の存在そのものを否定」[9/30]
http://news21.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1191146865/

1 :諸君、帰ってきたで?φ ★:2007/09/30(日) 19:07:45
 先月定年を迎えた建国大学のイ・ジュヨン(65)名誉教授は、今回の『韓国現代史の理解』の代表執筆者だ。米国現代史を専攻し、建国大学の副総長と大学院長、歴史学会会長を歴任したイ名誉教授は、教科書の「代案」ともいえる今回の著書をベースに、教育現場で実際に使用できる真の「近・現代史教科書」を作成したい、と今後の抱負について触れた。
 ―『韓国現代史の理解』を書こうと思った理由は何か。 
 「現在高校で使われている韓国の“近・現代史”の教科書には、生徒たちに左寄りの考え方を植え付けかねない記述が多いと感じたからだ。これらの教科書のベースとなっている民族主義的左派史観は、北朝鮮を“正統”としているため、大韓民国の存在そのものを否定してしまう可能性がある。また、階級闘争と社会勢力の葛藤(かっとう)を助長し、“唯一純粋な存在は民衆”と考える民衆主義的な見方も問題だ。これは結局、民族と民衆の名分を重視する“道徳主義”や“理想主義”につながるもので、起こったことをそのまま書き記す史学の原則に反している。“事実”ではなく“望み”を書き記していくだけの歴史は、真の歴史とはいえない」
 ―では、『韓国現代史の理解』はどのような立場で書いたのか。 
 「まずは、“民族”よりも個人の自由や自己の実現を最高の価値と考える自由主義的な立場を中心に構成した。“民衆は常に善良で、エリートは悪”といった両極端な図式から脱し、時代をリードしたエリートの役目に対してスポットを当てた。歴史はあくまでも“現実”であるため、行き過ぎた道徳主義ではなく、実用主義的な観点を中心に構成した」……
http://www.chosunonline.com/article/20070930000027

(VIPまとめより)
>起こったことをそのまま書き記す史学の原則に反している。
という点に関しては、歴史研究と歴史教育を混同しているような気もしますが、それ以外の点では、韓国も大変なのですかね。もし韓国が北朝鮮に併合されることがあれば、日本としても困ると思います。
それと「民族よりも個人」というのも、内容によりますね。また、反日教育もやめてほしい。