安倍氏の政策
人権擁護法案マガジン第181号(8月29日発行)より再掲載。
○安倍氏の政策
安倍氏「改憲を政治日程に」
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20060822AT3S2200B22082006.html
安倍晋三官房長官は22日昼、横浜市内のホテルで講演し、次期政権の課題について「新しい国のかたちを示すには私たちの手で新しい憲法をつくっていく気持ちを持たなければいけない。次なるリーダーは新しい憲法を政治スケジュールに乗せるためのリーダーシップを発揮しなければいけない」と述べ、憲法改正を政治日程に乗せることに意欲を示した。
教育改革に関しては「どこに住んでいても高い水準の教育を受けられるようにするため、公教育を再生していく必要がある。学校や先生が切磋琢磨する仕組みを考える必要がある。まず教育の再生に取り組みたい」と訴えた。
【教育】安倍氏が目指す「強い子ども作り」 一線を越えれば中韓の反発を招く危険性がある [06 8/29]
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1156860627/
1 :ツンデレおまコンφ ★ :2006/08/29(火) 23:10:27
安倍晋三現官房長官は授業時間をもっと増やし、低下した学力を回復させなければならないと主張する。
安倍氏が「学校間競争」のために導入しようとしているものの一つに「教育バウチャー」制度がある。保護者や生徒に学校選択権を与え、より多くの生徒を集めた学校により多くの予算を配分するという制度だ。
つまり実力のある生徒を育成するためには、実力のない学校は淘汰されることもあり得るという競争論理に基づく方式だ。
さらに安倍氏は私立学校を含め、全国的に生徒の学力調査を実施し、結果を公表することを提案している。さらに教師免許更新制度を通じ、能力のない教師を淘汰し、学校評価制度を実施して、問題のある学校に対しては強制的に教員を入れ替えたり、民営化させたりする案も提起している。
ソース:朝鮮日報
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2006/08/29/20060829000037.html
政策別に専門首相補佐官/安倍氏、官邸主導強化へ
http://www.sakigake.jp/servlet/SKNEWS.NewsPack.npnews?newsid=2006082501002919&genre=politics
安倍晋三官房長官は25日までに、首相に就任した場合、政権構想の柱に据える「教育再生」や安全保障政策を担当する専門の首相補佐官を任命する方針を固めた。首相直属の「教育改革推進会議(仮称)」の創設も検討しており、“官邸主導”で重要政策に取り組む構えだ。
教育改革推進会議は、首相をトップに関係閣僚や有識者で構成。安倍氏は既に明らかにしている米国を手本とした日本版の国家安全保障会議(NSC)の創設とともに、引き続き経済財政諮問会議を経済財政運営の中心に据え、自らこれら3機関のトップとして“陣頭指揮”に当たる意向だ。
【政治】 安倍氏、首相直轄の「日本版CIA」検討…「戦後日本、情報・諜報を軽視しすぎた」の声も★5
【国内/総裁選】安倍官房長官 日米豪インドの戦略対話提唱「中国、韓国側にも一歩、前に出てきてもらいたい」[08/26]
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1156593016/l50