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久間防衛庁長官「独自で中国の軍事力に対応できぬ」

人権擁護法案マガジン第184号(9月28日発行)より再掲載。


日本再生ニュースより


◆久間防衛庁長官「中国の軍事力に独自で対応できず」(産経9・27)
http://www.sankei.co.jp/news/060927/sei011.htm


 久間章生防衛庁長官は27日、産経新聞などとのインタビューで、中国の軍事力に懸念を示すとともに抑止力としての日米安保条約の重要性を強調した北朝鮮による弾道ミサイル発射を受けて額賀福志郎防衛庁長官が言及した「敵基地攻撃論」については、否定的な考えを示した。
 久間氏は「中国の軍事力は結構大きい。それに日本が対応できるかというとどんなに防衛費をかけても単独では対抗できない」と指摘。
 さらに「この狭い国土で中国とまっとうに戦えるかというと戦えない」「(中国軍が)100発の核ミサイルを持っているということ自体が、日本から見れば不安だ」と述べた。
 そのうえで「日米安保条約を結んでいることで、中国は米国と全面戦争になることを避けなければならない」と述べた。


(VIPまとめより)
核武装も議論してください。全面戦争を避けるのは米国の方です。日本単独では対抗できないなどと言っている場合ではない。特に大統領選次第では日米同盟はどうなるか分からない。