人権擁護法案マガジン・ブログ版

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東トルキスタンとチベット

人権擁護法案マガジン第186号(10月29日発行)から再掲載。


東トルキスタンに平和と自由を
http://saveeastturk.org/
アドレスが変更になりました。以前よりも見やすく、内容も充実しています。


PR動画
http://saveeastturk.org/jp/movie_jp.html


東トルキスタンの独立を応援するサイト
http://uygur.fc2web.com/uygur.index.html

「朝日とかに見解聞く人募集」 ひろゆき氏、YouTube"中国軍のチベット人射殺映像"に衝撃か…2ちゃんトップからリンクも★4

http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1161205713/
1 :ままかりφ ★ :2006/10/19(木) 06:08:33
 2ちゃんねるの管理人ひろゆき氏は19日、YouTubeに投稿された「中国軍がチベット人を射殺する映像」動画に「すげー」と反応。 あまりのインパクトの大きさからか、2ちゃんねるのトップにその動画へのリンクを張った。氏はこの動画にかなりの関心を持っている様子で、今後の動向が注目される。
http://www.2ch.net/

「無防備なところを、背後から」・・・中国の人権蹂躙映像が世界へ現在も多数の難民を当局が拘束

http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1161452713/l50
1 : ◆SCHearTCPU @胸のときめきφ ★ 投稿日: 2006/10/22(日) 02:45:13
9月末に中国チベット自治区とネパールの国境近くで亡命を試みたチベット尼僧(25)や少年僧(15)らが、中国の国境警備隊の銃撃を受け少なくとも2人が死亡した事件の映像が世界中で放映され、国際社会を騒然とさせている。北京五輪を控え、「和諧(わかい)(調和のとれた)社会」構築という胡錦濤政権が提唱する“理想”の陰で行われている中国の人権蹂躙(じゅうりん)に国連難民高等弁務官事務所UNHCR)も調査を開始、米国などが非難の声を上げ始めている。映像はルーマニアの登山家、セルゲイ氏が偶然撮影したものをルーマニア民放局が14日に放映。その後、日本を含む各国でも放映され、米国の動画投稿サイト「ユーチューブ」などインターネットの映像配信で世界中を駆け巡っている。(中略)しかし、映像が公開されたことで、亡命者の約半分が6〜10歳の子供で、無防備な状態を背後から銃撃されたことが判明。チベットの難民組織など複数の人権団体の情報を総合すると、亡命者は全部で73人で、ネパールにたどりついたのは43人。そのほかは子供を中心に相当数が当局に拘束されているという。
http://www.sankei.co.jp/news/061022/kok003.htm

ダライ・ラマ法王日本代表部事務所  現在のチベットの状況

http://www.tibethouse.jp/situation/index.html


最悪の事態は既に過ぎ去ったかのような誤った認識がまかり通っている。現在でも、チベット固有の国民性、文化、宗教の独自性は、中国によって深刻な脅威にさらされ、翻弄され続けている。


チベット国旗に似たものを所持するだけで、7年間投獄される。


中国のチベットでの情け容赦のない宗教破壊は、文化大革命時の6千を越える僧院と、膨大な数の宗教芸術品の破壊に見て取れ、そして、今日でも共産党当局の宗教に対する態度は少しも変わっていない。1996年から1998年の間に、中国当局による「厳打」キャンペーンで492名の僧尼が逮捕され、9,977名が僧籍を剥奪された。ダライ・ラマ法王の写真を所持することは、現在、チベットでは違法となっている。


現在、チベットでは、チベット人600万人に対し、中国人は750万人で、中国人人口の方が勝っている。


中国共産主義イデオロギーに反するような意見はどんな表現であっても、逮捕の対象となる。


チベット人女性は、不妊手術・避妊・中絶手続きを強要する対象にされている。


政治的理由による投獄率が、その他の中国支配下の他の地域に比べ、はるかに高い。


過去50年間に、森林伐採・土壌浸食・野生動物の絶滅・過放牧・無制限な採鉱・核廃棄物の投棄など広範囲に亘って環境が破壊される結果となった。


かつてインドと中国間の平和的な緩衝地帯だったチベットは、今では少なくとも30万の軍隊と、核ミサイル舞台の4分の1以上を擁する軍事的要所になっている。1971年、中国は最初の核兵器チベット高原に持ち込んだ。現在、中国はチベットを自国や他国の核廃棄物の投棄場として使用しているようである。

チベットへ旅行する方へ

http://www.tibethouse.jp/travel/travel_to_Tibet.html


貴方の情報は大きな変化をもたらすことができます。帰国され次第、Eメール、FAX又は郵便で私達に情報を送ってください。厳しい残虐行為の情報を直接聞いたり、大事な事件を目撃した場合、私達に至急お知らせくださるようお願い致します。チベットでの状況を監視するために、写真も大変役に立ちます。


【旅行者の証言集】
陰気な雰囲気であった。笑顔が見せる人は少なかった。チベット人は中国の弾圧下に住むことを断念しているように時には見えた。巡礼者らは質素で非常に宗教的であり、自由に対して大変な希望を抱いている。また、ダライ・ラマ法王のいない生活には疲れ切っているようだ。
(1997年9月:オーストリアのクリスティン)


チベットの人達は不安で、自由になる事を望んでいる。もうこれ以上絶えられない、という人もいれば、絶対に希望を捨てないで頑張る、という人も居る。
(1997年9月:オーストリアのクリスティン)


いたる所に軍隊が居た。彼らは旅行者を追いかけて、我々がチベット人に何を話しているか見ていた。中国人の存在は緊張と不安で一杯だった。
(1997年4月:アメリカ 匿名)


ラサのチベット人居住地区やセラ僧院の南側の地域では、まだ古いチベットの家々が残っている。大部分は醜い中国的建築物、公共ビル、大きな記念像、さらにあらゆる所に中国国旗がある。
(1997年12月:ドイツのアネット)