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北朝鮮ルート壊滅で覚せい剤押収量85%減

人権擁護法案マガジン第180号(8月21日発行)より再掲載。


覚せい剤押収量85%減 北朝鮮ルート壊滅で
http://www.sankei.co.jp/news/060818/sha011.htm


 今年1〜6月に全国の警察が押収した覚せい剤は前年同期比85.6%減の13.1キロで、上半期の統計を取り始めた平成3年以降で最も少なかったことが17日、警察庁の薬物情勢まとめで分かった。
 警察庁によると、船舶を利用した北朝鮮からの大量密輸ルートを壊滅するなどし、入手自体が困難になっているという。


(VIPまとめより)
国策として覚醒剤を日本に売り、資金を得て、同時に日本人を駄目にする。麻薬もパチンコ、サラ金もダメ・ゼッタイ。以下、第178号(7月25日発行)より再掲。


北朝鮮が国家的関与」 覚せい剤密輸で警察庁長官
http://www.chunichi.co.jp/00/sya/20060722/mng_____sya_____004.shtml
 北朝鮮から覚せい剤を密輸したとして韓国籍の禹時允容疑者(59)らが逮捕された事件で、警察当局が同事件を含め、少なくとも過去3回の密輸に北朝鮮の国家的関与があった疑いが強いと判断していることが分かった。北朝鮮からの密輸は1997年以降、計7件摘発されているが、警察庁漆間巌長官は21日、「大半に国家的関与があったとみている」と警察トップとして初めて北朝鮮の関与を指摘した。
 関係者によると、最近になり、2001年に鹿児島県・奄美大島沖で巡視船との銃撃戦の末に沈没した北朝鮮工作船が、1998年に高知沖で大量の覚せい剤が投棄された事件に関与した船と、「同一」との鑑定結果が、海上保安庁から警察当局に寄せられた。