吉田松陰(福川祐司、講談社火の鳥伝記文庫)
子供向けの伝記文庫だが、とてもよくまとまっており、大人が読んでも楽しめる良書。新たな発見、考えさせられることがたくさんあった。読んでいて何度も涙が出そうになる、非常に感動的な本である。著者の力量が窺える。一度読んでみて損はないと保証する。このシリーズはどの本もなかなか優れている。
- 作者: 福川祐司,中沢潮
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 1996/10/15
- メディア: 新書
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子供向けの伝記文庫だが、とてもよくまとまっており、大人が読んでも楽しめる良書。新たな発見、考えさせられることがたくさんあった。読んでいて何度も涙が出そうになる、非常に感動的な本である。著者の力量が窺える。一度読んでみて損はないと保証する。このシリーズはどの本もなかなか優れている。