括弧の中を埋めるクイズ全20問
暇な人は、やってみてください。
(教育勅語)
爾臣民、父母に孝に、兄弟に友に、夫婦相和し、朋友相信じ、(1)、博愛衆に及ぼし、学を修め業を習ひ、以て知能を啓発し徳器を成就し、進んで(2)、世務を開き、常に国憲を重んじ、国法に遵い、一旦緩急あれば義勇公に奉じ、以て天壤無窮の皇運を扶翼すべし。
(天壌無窮の神勅)
豊葦原の千五百秋の(3)の国は、是れ吾子孫の王たるべき地なり。宜しく爾皇孫、就いて治せ。(4)。宝祚の隆まさんこと、当に天壌とともに窮無かるべし。
(吉田松陰の歌)
親思う心にまさる(5)けふのおとずれ何ときくらん
(吉田松陰の士規七則)
一、凡そ生れて人たらば、宜しく人の(6)に異なる所以を知るべし。蓋し人には五倫あり、而して君臣父子を最も大なりと為す。故に人の人たる所以は忠孝を本と為す。
一、士の道は(7)より大なるはなし。(7)は(8)に因りて行はれ、(8)は(7)に因りて長ず。
一、(9)の四字は言簡にして義広し。堅忍果決、確乎として抜くべからざるものは、是れを舎きて術なきなり。
(源実朝の歌)
山はさけ海はあせなむ世なりとも君に(10)わがあらめやも
(本居宣長の歌)
敷島の大和心を人とはば朝日ににほふ(11)
(吉田松陰の歌)
身はたとひ武蔵の野辺に朽ちぬとも(12)大和魂
(大東亜戦争終戦の詔勅)
おもうに、今後帝国の受くべき苦難は、もとより尋常にあらず。爾臣民の衷情も、朕よく之を知る。然れども、朕は時運のおもむく所、(13)難きを(13)、(14)難きを(14)、以て万世の為に太平を開かんと欲す。朕は、ここに国体を護持し得て、忠良なる爾臣民の赤誠に信倚し、常に爾臣民と共に在り。
(大東亜戦争開戦の詔勅)
今や不幸にして米英両国と釁端を開くに至る、洵に已むを得ざるものあり、(15)。
(大日本帝国憲法)
第1条 大日本帝国は(16)之を統治す
第4条 天皇は国の元首にして(17)を総攬し此の憲法の条規に依り之を行ふ
第37条 凡て法律は(18)を経るを要す
第52条 両議院の議員は議院に於て発言したる意見及表決に付院外に於て(19)……
第55条 国務各大臣は天皇を輔弼し其の責に任ず 2、凡て法律勅令其の他国務に関る詔勅は(20)を要す